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ボクたち、わたしたちの特別な場所

ユニユニミュージカルキッズでは、ミュージカル・舞台経験を一つのツールとして現在多くの子供たちが抱える問題である

コミュニケーション能力・協調性・表現力・発言力・五感力・創造力、そして「人間力」を育てるスクールです。
ユニークユニオンミュージカルのオリジナルミュージカルをプロデュースしています。

shourai jinzai
genba jinzai

Unique Union Musical kids

ユニークユニオンミュージカルキッズ(ユニユニ)

 

ユニークで独創的な仲間と、それぞれが調和をとりながら団結し、いつも笑顔を忘れず温かい仲間。

 

将来、このメンバーが世界に羽ばたき同じ様に仲間を増やし、日本を世界を牽引してほしいとの願いを込めて・・・

 

 

道のりに必要なカバンの中身

生きる道のりで「人」はとても大切な存在です。

出会った人達と共感したり、対立したり、共存しています。コミュニケーションしているのです。

コミュニケーションとは「向き合うこと」しかし、この「向き合う」ということが出来る大人はそう多くはいません。

特に日本人が最も苦手としており、各分野の企業または社会としても危惧れ、いま最も重要視されています。

対「人物」だけでなく、様々な局面とシチュエーションへの対応力も求められています。

 

大人になったあなたのカバンの中身は何が入っていますか?これまでの捨てられない感情やプライド、経験マニュアルなどなど。

しかし、それは全て護身用ではないですか?身を守る術を知っておくことは大事ですが楯を持ったままでは進む道の妨げになりませんか?

さびついた武器をいつまでも持ち歩いていて重たくありませんか?

必要なものは知性と経験、対応力、コミュニケーション能力で十分です。そして、自分らしさを持つこと。

ユニユニでは子供の頃から、この「向き合い方」を学び「人を大切にする心」と「感謝する心」思いやりある「人」を育てたい。

世界に1人しかいない自分という最高な「表現者」を!ユニユニでの教育メソッドが5年、10年先に必ず活きてくると信じています。

 

「楽しい!」からはじまる人間力です。

代表:大塚幸太

現場で求められる人材と愛される人材

 舞台の世界には長期に渡る稽古期間があります。

この稽古期間が全てと言ってもいい程に重要な期間なのです。稽古では演出、振付、歌入れ、

ステージングと次々に進行していきます。普段のレッスンではやらない様なことも要求されます。

出来なくても待ってはくれません。技術や表現力はもちろんですが、想像以上の「集中力」と

「忍耐力」が必要不可欠となります。

稽古期間中には色々な問題が出てきます。その大半が「人間関係」なんです。

舞台は一人では成立しません。必ず他にキャストとスタッフがいます。

その一人一人が自分の役割をまっとうし、一丸となって創り上げていく共同作業です。そんな中、

自分勝手な行動を取ったり、心ない言動で人を傷つけたり、または野心と嫉妬から他を蹴落とそう

とする子供がいるのです。とても悲しく、やるせない気持ちにさせられます。

そんなことを大人は見ています。

「またこの子と一緒にやりたい!」と思えますか?

まさかの様なことですが、昭和に子供時代を生きてきた私たち大人が想像する子供像を覆すような

状況であり、これが現実なのです。

技術・表現力・創造力・集中力・忍耐力・コミュニケーション能力・信頼、そして「思いやり」の

ある者が現場で愛され、求められる「人材」なのです。

結論は、単に演劇教育を受ければコミュニケーション能力が向上するわけではないのです。

経験豊かな講師とトレーニングしなければ意味がないということです。

ユニユニの講師たちは特に舞台の裏側(演出・振付)のスペシャリストだからこそ出来る的確な

指導に「自信」と「信頼」があります。

FIND yOUR Way

さあ、新しい自分を発見しよう!

将来求められる人材

 現在の小学校や中学校でどの様な教育がされているのかは正直分かりません。

ただ、学問だけに特化し「心の教育」道徳には力を入れていない事は、現状の子ども達を見れば分かります。しかし、義務教育を終え高校進学から大学を卒業した後、就職活動で現在、最も求められるものは「コミュニケーション力」「主体性」といった人間性と社会性を持った人材なのです。「学歴だけではダメ」と言うことです。

それでは、このコミュニケーション能力はどのように養われるのか?

それは「演劇」や「ミュージカル」教育にあります。

表現大国アメリカやヨーロッパでは幼い頃から弁論や演劇を教育に取り込んでいます。

そして、近年になって日本でも文部科学省が注目し、演劇教育の必要性を唱えています。

また、各大手企業でも演劇ワークショップを取り入れるなど大変注目されています。

・・・ですが、20歳過ぎてからコミュニケーション能力の向上はあまり見込めないと

思われます。幼少から演劇教育を受けている各国の表現力・コミュニケーション能力とは

比べものになりません。

では、プロとして演劇の世界を志す子ども達の現状はどうなのか?

やはりコミュニケーション能力や協調性が優れているのか?

 

 

 

答えはNOです。

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