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FINDING BLUE

脚本・作詞: 葵日向子

音楽   : 赤松 笑​

編曲   : 勝守 理

演出・脚色: 大塚幸太

振付   : 深澤恵理子・喜元 和・佐藤朱希

歌唱指導 : 吉川恭子

演出助手 : 佐藤朱希・牛窪麻衣(フッカルネズミ)

演出補  : 酒井俊介・廣木 葵


<大人キャスト>

水越里歌(JAPAN BEST TV)  

​池田紫陽

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突然、日常が「不要不急」と切り捨てられた。 桐野奏真はバスケットボール部の活動停止、学校の休校、そして仲間との繋がりさえも奪われ、 閉塞感に押し潰されそうな日々を送っていた。そんなある日、街角でギターを奏でる一人の青年・航と出会う。 彼は、奏真の同級生・松本多月(たつき)の従兄弟であり、音楽で自分を表現しようともがいていた。 多月もまた、所属する劇団のミュージカル公演「青い鳥」の公演中止を余儀なくされた。しかし、行き場を失った 劇団の仲間たちと秘密の稽古を続けていた。奏真はその情熱に心を動かされ、「自分たちにも何かできるはず」と、 動画配信を企画する。バスケ仲間を巻き込もうと提案するが、コロナ禍という現実の壁は厚く思うようにはいかない。 それでも、彼らは立ち止まらなかった──それぞれの想いが交錯する中、航と奏真にも心に抱え続けてきた 忘れられない出来事があった。乗り越えようとしている過去。それは、あの時の自分たちへの挑戦でもあった。 運動会も文化祭も、修学旅行も消えてしまった世代が、それでも声を上げる。「何もできない」なんて言わせない。 音楽と仲間の絆を信じ、彼らは一歩ずつ未来へと踏み出していく──コロナ禍の閉塞を切り裂く、等身大の青春物語。

撮影:坂本貴光

FINDING BLUE - 赤松笑・勝守理
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