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VOICE!
脚本・作詞: 葵日向子
音楽 : 田中和音
演出・脚色: 大塚幸太
演出助手 : 佐藤朱希・牛窪麻衣(フッカルネズミ)
講師 : 深澤恵理子・吉川恭子・酒井俊介・喜元 和
<大人キャスト>
木村亮太 池田紫陽 吉川恭子(ユニユニ)
![voice表.jpg](https://static.wixstatic.com/media/d6e5ef_8f3c75a5acbe48d29bb8af9f02f97039~mv2.jpg/v1/fill/w_230,h_323,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/voice%E8%A1%A8.jpg)
![voice裏.jpg](https://static.wixstatic.com/media/d6e5ef_192bbfb1edab4ea7a6d224472580924f~mv2.jpg/v1/fill/w_230,h_323,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/voice%E8%A3%8F.jpg)
舞台は1970年の東京。 高度経済成長期の日本。至る所で都市開発が進む中、ここアサガオ町も変わりつつあった。
商店街の立ち退きが決まり、子供たちの遊び場である「ふじみ公園」も取り壊しが決定していた。
それを聞きつけた子供達。菜月率いる反対派がバリケードを作り、取り壊しに抗議する。 その一方で、都市開発に賛成する翔たち。
お互い譲らない両者であったが、子供たちの中には気持ちが揺らぐものもいた。
そんな中、ラジオパーソナリティの森本がこの事件を聞きつけ、子供たちにラジオ出演を依頼する。
生放送でお互いの意見をぶつけ合う子供たち。そして、子供たちの声は世論を動かすこととなる。
「子供だからできない?」「子供だからは理由じゃない」
この一件を通じて湧き上がる感情と気付かされる大切なものとは?
現在とはまた違う激動の時代を生きる人々、それぞれの家庭事情を抱えながら生きる子供たちの物語。
撮影:坂本貴光
大切なもの - 田中和音
00:00 / 00:00
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