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舞台に立とう!

EXPRESS YOURSELF

ユニユニでは年1回(現在)ベーシックコースのオリジナルミュージカル公演を行っております。

普段頑張っているレッスンの成果を衣裳を着て!メイクでキレイになって!マイクを付けて!

スポットライトを浴びて!輝こう!!

「わたしたち」らしく輝く!

 この公演に向けての集中稽古から、それぞれの能力が飛躍的に向上し始めます。

高学年のリーダーは人を牽引する力、視野が広がり周りの状況判断力が身に

付きます。また年少さんでもチームの一員としての責任を担うことで、責任感ある

言動を取ることが出来る様になります。

 

この様な環境の中で助け合い、協力し合いながら皆が一丸となって一作品を創る事の難しさ、大切さを体感し与えられた役と向き合う事で、思いやりや相手の立場で物事を考えられるようになります。

子ども達がリーダーシップをとり、将来の日本を牽引していく力や、グローバルに世界へ活躍の場を広げる第一歩がこの1公演につまっています。

また、多くのスタッフさんやプロの俳優さんと関わることで学校では絶対に学べない社会性を体感し「感謝」する心が自然と身に付きます。

 

そして、舞台の醍醐味であるスポットライトと、多くの歓声や拍手を全身で浴び、

子ども達は達成感と自信で満ち溢れ、本当に生き生きと輝きを放ちます。

カーテンコールと共に子供たちはひと回りもふた回りも大きく成長します!

 

また、作品を通じて親子で喜びを分かち合える事や、子供から学ぶ事も多く、

ご家族で成長を体感出来る素晴らしいひと時です。

無限大の可能性がココから始まる!

「カーテンコール」が終わるまでのながれ

台本と楽譜が配られた!ワクワクドキドキ

各シーンの説明から、みんなでディスカッション。

「ココはこんなシーンなんなだよ。だから、こんな感じがイイね」みんな真剣!

<台本読み>

約本番3ヶ月前にオリジナル台本と楽譜が配布されます。

主役オーディションもありますが、基本的に生徒のそれぞれの個性を生かし配役されます。

まずは歌から覚えていこう!楽譜が読めなくても大丈夫!

ハモりも出来ちゃった。歌うことは本当に楽しいよ。

<歌入れ>

オリジナル曲を覚えていきます。まずは全員の歌→ソロ→ハーモニー

楽譜が読めなくても「耳」で覚えることで聴覚がきたえられます。

「次はダンスの振付だ!」

難しかったり、分からない時は先生がしっかり教えてくれるから安心だよ。

汗をいっぱいかいて気持ちイイ!かっこよく決まるともっと気持ちイイ!

<ダンス振付>

曲に合わせてダンスの振付です。子ども達の技術に合わせ、無理のない振付なので安心。

ソロ曲など一部を自分で振付します。人に伝える・伝え方を学ぶことが出来ます。

「さあ!一番楽しいお芝居だよ」

みんなでセリフを覚えて、表現しよう!「ココにこんなセリフを入れてみよう」

自分たちの発想をいっぱい入れてくれるんだ!

 

<演技>

生徒のアイディアを重要視します。講師は答えを出さないので「考える力」と

「表現の自由」が身につきます。シーンの登場人物同士でディスカッションします。

歌・ダンス・セリフが決まってきたら、今度は「ステージングと演出!」

どこに立ったり、入ってきたり決めていくんだ。

どんどん形になっていくね!!

<ステージングと演出>

振付と曲に合わせて動きを決めていきます。立ち位置や距離感の取り方、タイミングを

決めていきます。この頃からどんな小さなお子様でも「責任」ある行動を学びます。

「さッ!!集中稽古だ!!」約1週間、朝から夕方まで集中して稽古。

全部覚えて、通し稽古も何回もやったよ。「よし!劇場に行こう!」

<集中稽古>

本番1週間前から10:00~17:00まで集中して稽古し、作品を創り上げていきます。

この1週間で子ども達は凄い成長をみせます。*集中稽古は学校が休みの期間です(春夏)

「劇場はワクワクドキドキ!!」

スタッフさん達は私たちのためにお仕事してくれてる。見るのも勉強だね。

<劇場入り>

劇場に入ったら安全確認のバックステージツアーから始まり、照明・音響・舞台美術

など全て含めたテクニカル作業が中心となります。

「よーし!!舞台上での最後の稽古も終わった!明日は本番だ!」

<場当たり・ゲネプロ>

本番の様に技術スタッフと各シーンの立ち位置や修正点を直し、本番と同じように

衣裳を着て通してやります。

「やっぱり、女子はこの時が楽しみよね!!ヘアメイク!!」

<ヘア・メイク>

プロのヘアメイクさんが一人一人丁寧にやってくれます。

衣裳も着てメイクもするので、出演者達はテンションMAXです。

「さあ!本番だ!みんな!思いっきり楽しんでおいで!!」

<本番>

本番前にはみんなでしっかり気合い入れして、本番に挑みます。

「ひとりはみんなのために、みんなはひといりのために」*本番は1〜3回

「カーテンコールではたくさん拍手が聞こえたね。すごく嬉しかった

・・・泣いているお客さんもいたね」

<カーテンコール>

お客様のあたたかい拍手が劇場を包み込み、子ども達の笑顔と涙の感動のラスト。

 

「ママ、パパ、お兄ちゃん、お姉ちゃん、じいじ、ばあば・・・

 友達・・・・・・・みんなありがとう!!」

<終演>

終演後はたくさんのお客様でいっぱいです。みなさまに感謝!

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